マンションより新築戸建てを選びました

新築戸建とマンションのどちらかを選ぶ理由の一つに、住んでいる場所があると思います。
都心や駅の近くなどに住んでいる場合は、マンションのほうが便利かもしれません。

また、不動産の価格も地方と都心では全く違います。

都心の職場に通っていて、郊外に住むのであれば、新築戸建に住むのも十分可能だと思います。
ですが、やはり通勤が大変になってしまいますし、中には単身赴任になってしまうかもしれません。

私は地方に住んでいるので、周りの人を見ても、マンションに住んでいる人はほとんどいません。
私の知る限りでは一人だけです。
他には転勤族で賃貸マンションの人はけっこういます。

このように新築戸建にするか、マンションにするかの判断は地域性がかなりあると思っています。
私の知人は東京に住んでいるので、新築戸建の選択はまったくなく、新築マンションを購入しました。

新築戸建てのメリットはやはり家のほかに敷地があるので、庭などを作れるところだと思います。
マンションの場合は庭があっても共有部分になってしまいます。

そのため、ベランダやバルコニーなど、自分が所有している部分で鉢植えなどで植物や野菜などを育てるしかありません。
ですが、もともとそれほど土いじりが好きでないならば、草取りなどの必要がないマンションの方が便利かもしれません。
忙しくて家のことにそれほど手間をかけていられないというのであれば、マンションの方が良いかもしれません。

新築戸建ならば、自由にリフォームできるので、住んだ後も家族構成の変化や家の老朽化などによって、自由自在に変更することができます。
また、何よりも土地を所有している点は強みだと思います。

土地の価格は非常に地域差があるので、やはり地方や郊外でないと、なかなか都心では難しいかもしれません。

私は地方に住んでいるので、迷わず新築戸建にしましたが、考え方が変われば、マンションという選択肢もあったのかもしれません。



私はマンションに住んだことがないので、その良さをあまり知りません。

なので、マンションのメリットを知れば、もしかしたらマンションに住みたいと思うようになるかもしれません。
高齢者はマンションのほうが便利だという話を聞いたことがあります。

それぞれの事情によって、自由に住み方を変えていけるようになると便利だと思いました。




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