新築戸建を注文住宅にて購入しました。 マンション、建売住宅も数多くある中で、購入に至った決めてについて記載します。 まず最初に、新築戸建てとマンションで悩みました。 マンションは転勤になった際に貸出をしやすい、駅近に数多くあるので選びやすいといったイメージがあり、当初視野に入れておりました。 しかしながらデメリットとして駐車場代、修繕積立費が別途かかる点、タワーマンションになれば修繕積立費以外での大規模な修繕費がかかることもあるという話も聞きました。 また、物件探しを手伝って頂いた不動産屋の方からは戸建てであってもローンを組めない自営業の方等に需要があり、実際に貸出もしているというお話を聞きました。 トータル金額で月々の支払いも考えた結果、新築戸建てで駐車スペースも設け、尚且つ駅に近い土地・物件を探すという結論に至りました。 続いて、注文住宅と建売住宅についてですが、建売住宅のメリットとしては、内装や外観、設備を実際に見ることが出来、購入手続きが終わればすぐに住めるという点があります。 実際に建売住宅も見学しましたが、コンセントの位置であったりランドリースペースであったりと自分たちの要望が何点か出てきて、注文住宅で1から設計したいという思いが強くなりました。 また、断熱材や基礎部分は作る最中でないと見れない為、建売で外観や内装が良くても、そういった部分が見れないのは気になる点でした。 土地探しについては妻とも話し合い、お互いの職場からも妻の実家からも比較的近い場所を探し、要望としていた駅近の土地を見つけることが出来ました。 土地に関しては場所が市内の駅近ということもあり、坪数が限られましたが駐車スペースを設けることが出来るのであれば少し狭くても3階建てで良いとの考えでした。 子供たちが遊べるように屋上も設けることにしました。 土地が決まった後は部屋や内装レイアウトの要望を設計の方と相談し、要望通りの注文住宅を建ててもらうことが出来、満足しております。 |