新築戸建とマンションのそれぞれの良い所

【友人たちの感想】

新築戸建とマンションに住んでいる友人たちに住んでみての感想を聞いてみました。

新築戸建に住んでいる友人は、マンションと違って、隣家との距離があるため、お互い騒音に悩まされる心配が少なく暮らせているとのことでした。
こちらが迷惑をかける事もなく、ばたばた走り回っても、下の階を気にしなくていい点が、本当に良かったと言っていました。
子供たちも元気に過ごしているということでした。
小さなお子様がいるご家庭にとっては、大きな魅力となるでしょう。

マンションに住んでいる友人は、新築戸建と違い、庭の管理がないのに、きれいな外観が保たれていることが良い点だと言っていました。
また、同世代の子供たちが多く、マンション敷地内で子供同士で遊ぶこともできるのも、安心できるといっていました。

今回はそれぞれの良いところについて書きたいと思います。

【資産価値について】

次に資産価値がかなりあることです。
土地付きの新築戸建は、資産価値がマンションと比較すると安定していると言われています。
将来的に売却や賃貸に出すことを考えた場合も、有利に働きます。
また、マンションとちがい、広い庭や駐車場があるのも新築戸建のメリットです。
新築戸建の広い庭でガーデニングやバーベキューを楽しんだり、愛車を駐車したり、新築戸建ならではの利点を満喫できます。
マンションは、駅のそばや、ファミリー世帯用など、周辺環境が良い立地であれば、資産価値があるようです。

また、マンションの良いところは、賃貸物件も豊富だという点でしょうか。
子供の独立など変化によって、スペースを小さくしていけば、賃料も下がっていく可能性があります。

【新築戸建】

防犯について

防犯性に関しては、マンションと比べると、好きなだけ防犯性能を高められます。
セキュリティ設備をより充実させれば、より安心して暮らせます。

ペットと暮らすなら

新築戸建と言えば、ペットのイメージがあります。愛犬と庭で遊んだり、猫と日向ぼっこしたり、ペットとの暮らしを存分に楽しめます。

ライフスタイルの変化に対応

リフォームしやすいというメリットも新築戸建にはあります。
将来的にライフスタイルが変わっても、リフォームで対応しやすいですし、増改築や内装変更など、思い描いた住空間に近づけることができます。

【マンション】

安全性、管理体制がしっかりしている

マンションの良いところは、バリアフリーになっているところでしょうか。
エレベーターや手すりなど、バリアフリー設計が施されている物件が多く、高齢者や小さなお子様がいるご家庭にも安心です。
また、管理体制がしっかりしているのも心強いです。
新築戸建に住まわれている方と違い、個人で何かなら何まで管理しなくても良く、 管理会社が建物の管理やメンテナンスを行っているため、安心感があります。

防音性能が高い

また、防音性が高いのもマンションの長所です。
コンクリート造の建物が多いことや、住戸が密集していることから、防音性能が高いです。

修繕費の積立があり安心

さらに、共用費制度がありますので、新築戸建の方々よりも積み立て意識が高いかもしれません。
管理費や修繕積立金などで、将来的に修繕が必要になった場合にも備えられます。

マンションならでは良いところ

コミュニティに関しては、 マンションには、住民同士の交流イベントなどが開催される場合が多いので、マンションの住人同士のつながりが強いでしょう。
災害時の安全性に関しては、マンションの高層階であれば、津波などの災害にあいにくいでしょう。